LAN配線 その4 [DIY]
LAN配線について
今回はLANコンセント作りです。
毎度ながら自己流のレポートです。
LANコネクタ作りは前回説明したとおりですが、場所によってはLANコンセントの方が良い場合があります。
例えば「普段は特に繋がないけどCD管通したしいつでも接続できるようにしておきたいな~」といったものです。
我が家の場合、自分PC周とTVとWiIIは必修なのでLANケーブルの先にLANコネクタを付けて直接つないでいますが、和室、寝室、子ども部屋はLANコンセントにしました。
何せLANケーブルを下手に出したままにすると、間違いなく息子が気づいて何をしでかすか解らないという恐怖があるのです(笑)
さて、LANコンセントは数社から色々出ています。
でも適当に買ってはいけません。
“色”が違うのです。
僕のように買いなおす羽目になります。
ちょっとした違いです。気にけなければいい事かも知れませんが、気になっちゃうのがA型です。
残念なLANコンセント
納得のいくLANコンセント
ね、違うでしょう?
新築で他がきれいだと、余計に目立ちますよ><
そんな訳で?LANコンセントは他のコンセントと同じパナソニック電工製を買います。
パナソニック電工のLANコンセントには、特殊工具が不要の「ぐっとす」コンセントがあります。
前回のコメントでわぁーちゃんパパさんが書かれたそのものです。
我が家はこれを買って付けました。
ケーブルがCat5eなので、それ用を買います。
Cat6用も売っていますが間違えないように注意です。
コネクタ配線側
カバーを取るとこんな感じ
カラフルに色分けされていてこの色に合わせて配線すればOKです。
専門知識とか必要ありません。
ただしAとBがあります。規格の種類ですね。
我が家はLANコネクタをBタイプで統一しているので、Bの色に合わせます。
まずはコンセントをバラしてLANケーブルを出します。
線の外皮むき
今回は線を真っ直ぐにしてやる必要はありません。
まず、B列の色に合わせて線を軽くはめていきます。
次にカバーについているU字の部分で押し込んでガッチリ固定します。
最後にカバーをパチっとはまるまで押し込んで完了です。
脇に出ている余分な線は、カバーをはめる前に切るのが正解です。
下の写真はカバーをはめる前に切り忘れた例です(笑)
次にこれをコンセントの枠にはめます。
枠には上下があるので注意です。
上下は枠に書いているので確認してからはめて下さい。
枠を元にもどして
コンセント外カバーの枠を付けて
最後にコンセントカバーを付けて、全て終了!
これでLAN周りの作業は終わりです。
お疲れ様でした(笑)
しかし、このパナソニック電工のぐっとすコンセント、便利ですねー。
今回のLANコンセントも楽々できました。
LAN配線関連は、どうしても専用工具が必要という先入観があったのですが、このシリーズならばLANコネクタもLANコンセントも工具ナシで出来ます。
個人の場合はそうそうLANの工具なんて使わないですからね。
LANコネクタだけで見たら割高ですけど、カシメ工具が高いのでそれを考えるとこっちの方がお得ですね。
「数箇所つけたら二度とLANコネクタなんてやらないだろー」という場合は、ぐっとすシリーズでやるのもアリだと思います。
パナソニック電工のホームページ、情報配線システム>ぐっとす5シリーズに詳しく書いてありますので、そちらを参照していただいた方が話が早いかもしれません。
http://denko.panasonic.biz/Ebox/ins/cat5e/index.html
便利な世の中だなぁ~
今回はLANコンセント作りです。
毎度ながら自己流のレポートです。
LANコネクタ作りは前回説明したとおりですが、場所によってはLANコンセントの方が良い場合があります。
例えば「普段は特に繋がないけどCD管通したしいつでも接続できるようにしておきたいな~」といったものです。
我が家の場合、自分PC周とTVとWiIIは必修なのでLANケーブルの先にLANコネクタを付けて直接つないでいますが、和室、寝室、子ども部屋はLANコンセントにしました。
何せLANケーブルを下手に出したままにすると、間違いなく息子が気づいて何をしでかすか解らないという恐怖があるのです(笑)
さて、LANコンセントは数社から色々出ています。
でも適当に買ってはいけません。
“色”が違うのです。
僕のように買いなおす羽目になります。
ちょっとした違いです。気にけなければいい事かも知れませんが、気になっちゃうのがA型です。
残念なLANコンセント
納得のいくLANコンセント
ね、違うでしょう?
新築で他がきれいだと、余計に目立ちますよ><
そんな訳で?LANコンセントは他のコンセントと同じパナソニック電工製を買います。
パナソニック電工のLANコンセントには、特殊工具が不要の「ぐっとす」コンセントがあります。
前回のコメントでわぁーちゃんパパさんが書かれたそのものです。
我が家はこれを買って付けました。
ケーブルがCat5eなので、それ用を買います。
Cat6用も売っていますが間違えないように注意です。
コネクタ配線側
カバーを取るとこんな感じ
カラフルに色分けされていてこの色に合わせて配線すればOKです。
専門知識とか必要ありません。
ただしAとBがあります。規格の種類ですね。
我が家はLANコネクタをBタイプで統一しているので、Bの色に合わせます。
まずはコンセントをバラしてLANケーブルを出します。
線の外皮むき
今回は線を真っ直ぐにしてやる必要はありません。
まず、B列の色に合わせて線を軽くはめていきます。
次にカバーについているU字の部分で押し込んでガッチリ固定します。
最後にカバーをパチっとはまるまで押し込んで完了です。
脇に出ている余分な線は、カバーをはめる前に切るのが正解です。
下の写真はカバーをはめる前に切り忘れた例です(笑)
次にこれをコンセントの枠にはめます。
枠には上下があるので注意です。
上下は枠に書いているので確認してからはめて下さい。
枠を元にもどして
コンセント外カバーの枠を付けて
最後にコンセントカバーを付けて、全て終了!
これでLAN周りの作業は終わりです。
お疲れ様でした(笑)
しかし、このパナソニック電工のぐっとすコンセント、便利ですねー。
今回のLANコンセントも楽々できました。
LAN配線関連は、どうしても専用工具が必要という先入観があったのですが、このシリーズならばLANコネクタもLANコンセントも工具ナシで出来ます。
個人の場合はそうそうLANの工具なんて使わないですからね。
LANコネクタだけで見たら割高ですけど、カシメ工具が高いのでそれを考えるとこっちの方がお得ですね。
「数箇所つけたら二度とLANコネクタなんてやらないだろー」という場合は、ぐっとすシリーズでやるのもアリだと思います。
パナソニック電工のホームページ、情報配線システム>ぐっとす5シリーズに詳しく書いてありますので、そちらを参照していただいた方が話が早いかもしれません。
http://denko.panasonic.biz/Ebox/ins/cat5e/index.html
便利な世の中だなぁ~
うちの場合は、panasonicのぐっとす にすることに
なりそうです
とは言え、まだまだ全然とりかかってませんがw
by わぁーちゃんパパ (2010-03-13 23:55)