IKEA作戦2 [DIY]
久々の更新。
IKEAネタです。
部屋内にハンガーをちょっとかけるものが欲しいなと常々思ってました。
よくあるL字のフックではちょっと味気ない。
何かないかな~というところで
IKEAで丁度よさげなモノを見つけました。
折りたたみ式のフックです
3つで1,190円なのでとりあえず買ってみました。
折りたたんでいるとこんな感じで
開くとこうなります。
使わないときはたたんでおけるのがいいですね。
しかも安っぽく見えない!(笑
IKEAのこういうフックとか、注意点があります。
ホームセンターなんかで売っている物のように取り付け用のネジが付属されていません。
せめてネジのサイズだけでも教えてもらえないかと店員さんに聞いてみましたが、情報ありませんとの事。
ちなみに一応ネジセットも売っています。
が、店員さん曰く
「このネジセットを買っても、全ての商品に適合するか解りません。」
との事。
どんなネジを使えば良いか、全く情報がないのにはビックリしました。
さて、そう言い切られればそれまでなので、ネジはホームセンターで買う事にしました。
買ったのはステンレス製のネジ
M4.5のサラ木ネジです。
ちなみに鉄をユニクロメッキしたやつの方が安いですが、これだと色合いが合わないなと思ってちょっと高めでもステンレス製です。
ささやかなこだわり?
日曜大工とかやる人じゃないと、IKEAの品物は扱いがちょっと厳しいかも知れませんね。
IKEAネタです。
部屋内にハンガーをちょっとかけるものが欲しいなと常々思ってました。
よくあるL字のフックではちょっと味気ない。
何かないかな~というところで
IKEAで丁度よさげなモノを見つけました。
折りたたみ式のフックです
3つで1,190円なのでとりあえず買ってみました。
折りたたんでいるとこんな感じで
開くとこうなります。
使わないときはたたんでおけるのがいいですね。
しかも安っぽく見えない!(笑
IKEAのこういうフックとか、注意点があります。
ホームセンターなんかで売っている物のように取り付け用のネジが付属されていません。
せめてネジのサイズだけでも教えてもらえないかと店員さんに聞いてみましたが、情報ありませんとの事。
ちなみに一応ネジセットも売っています。
が、店員さん曰く
「このネジセットを買っても、全ての商品に適合するか解りません。」
との事。
どんなネジを使えば良いか、全く情報がないのにはビックリしました。
さて、そう言い切られればそれまでなので、ネジはホームセンターで買う事にしました。
買ったのはステンレス製のネジ
M4.5のサラ木ネジです。
ちなみに鉄をユニクロメッキしたやつの方が安いですが、これだと色合いが合わないなと思ってちょっと高めでもステンレス製です。
ささやかなこだわり?
日曜大工とかやる人じゃないと、IKEAの品物は扱いがちょっと厳しいかも知れませんね。
IKEA作戦 [DIY]
久々の記事です。
年明けから何だかバタバタしっぱなしです。
さて、リビングボードは長らく前の住居で使っていたイレクターの棚で済ませていたのですが、かねがね木の棚にしたなと思っていました。
で、IKEA三郷が近いので行ってみました。
行ってみた感想。
とにかく広い!
まともに見ると1日軽くつぶれてしまいます。
色々と見た結果、買ったのはTRABYという棚
色的には他のシリーズが良かったのですが、サイズが丁度良かったのでこれにしました。
まぁ9,900円なので、飽きたらまた考えようかという軽い感じです。
ここまで安ければ息子が何かしでかしても「まぁしゃあないかぁ」と
流せそうだし(笑)
買って組み立てた状態はこれ
さすがに表面ザラザラしてて安っぽいというか何というか。
どうにかしようと考えた結果、クリア色のニスを塗る事にしました。
全体的に2度塗り。
天板だけ4度塗り。
どうでしょう?クリア色だからあまり変化がわかりにくいですかね。
棚2つ分塗ったら、ほとんど1日がかりでした。
いやぁ疲れた。
それでも頑張った甲斐があって、良い感じになったと自画自賛です。
年明けから何だかバタバタしっぱなしです。
さて、リビングボードは長らく前の住居で使っていたイレクターの棚で済ませていたのですが、かねがね木の棚にしたなと思っていました。
で、IKEA三郷が近いので行ってみました。
行ってみた感想。
とにかく広い!
まともに見ると1日軽くつぶれてしまいます。
色々と見た結果、買ったのはTRABYという棚
色的には他のシリーズが良かったのですが、サイズが丁度良かったのでこれにしました。
まぁ9,900円なので、飽きたらまた考えようかという軽い感じです。
ここまで安ければ息子が何かしでかしても「まぁしゃあないかぁ」と
流せそうだし(笑)
買って組み立てた状態はこれ
さすがに表面ザラザラしてて安っぽいというか何というか。
どうにかしようと考えた結果、クリア色のニスを塗る事にしました。
全体的に2度塗り。
天板だけ4度塗り。
どうでしょう?クリア色だからあまり変化がわかりにくいですかね。
棚2つ分塗ったら、ほとんど1日がかりでした。
いやぁ疲れた。
それでも頑張った甲斐があって、良い感じになったと自画自賛です。
LAN配線 その4 [DIY]
LAN配線について
今回はLANコンセント作りです。
毎度ながら自己流のレポートです。
LANコネクタ作りは前回説明したとおりですが、場所によってはLANコンセントの方が良い場合があります。
例えば「普段は特に繋がないけどCD管通したしいつでも接続できるようにしておきたいな~」といったものです。
我が家の場合、自分PC周とTVとWiIIは必修なのでLANケーブルの先にLANコネクタを付けて直接つないでいますが、和室、寝室、子ども部屋はLANコンセントにしました。
何せLANケーブルを下手に出したままにすると、間違いなく息子が気づいて何をしでかすか解らないという恐怖があるのです(笑)
さて、LANコンセントは数社から色々出ています。
でも適当に買ってはいけません。
“色”が違うのです。
僕のように買いなおす羽目になります。
ちょっとした違いです。気にけなければいい事かも知れませんが、気になっちゃうのがA型です。
残念なLANコンセント
納得のいくLANコンセント
ね、違うでしょう?
新築で他がきれいだと、余計に目立ちますよ><
そんな訳で?LANコンセントは他のコンセントと同じパナソニック電工製を買います。
パナソニック電工のLANコンセントには、特殊工具が不要の「ぐっとす」コンセントがあります。
前回のコメントでわぁーちゃんパパさんが書かれたそのものです。
我が家はこれを買って付けました。
ケーブルがCat5eなので、それ用を買います。
Cat6用も売っていますが間違えないように注意です。
コネクタ配線側
カバーを取るとこんな感じ
カラフルに色分けされていてこの色に合わせて配線すればOKです。
専門知識とか必要ありません。
ただしAとBがあります。規格の種類ですね。
我が家はLANコネクタをBタイプで統一しているので、Bの色に合わせます。
まずはコンセントをバラしてLANケーブルを出します。
線の外皮むき
今回は線を真っ直ぐにしてやる必要はありません。
まず、B列の色に合わせて線を軽くはめていきます。
次にカバーについているU字の部分で押し込んでガッチリ固定します。
最後にカバーをパチっとはまるまで押し込んで完了です。
脇に出ている余分な線は、カバーをはめる前に切るのが正解です。
下の写真はカバーをはめる前に切り忘れた例です(笑)
次にこれをコンセントの枠にはめます。
枠には上下があるので注意です。
上下は枠に書いているので確認してからはめて下さい。
枠を元にもどして
コンセント外カバーの枠を付けて
最後にコンセントカバーを付けて、全て終了!
これでLAN周りの作業は終わりです。
お疲れ様でした(笑)
しかし、このパナソニック電工のぐっとすコンセント、便利ですねー。
今回のLANコンセントも楽々できました。
LAN配線関連は、どうしても専用工具が必要という先入観があったのですが、このシリーズならばLANコネクタもLANコンセントも工具ナシで出来ます。
個人の場合はそうそうLANの工具なんて使わないですからね。
LANコネクタだけで見たら割高ですけど、カシメ工具が高いのでそれを考えるとこっちの方がお得ですね。
「数箇所つけたら二度とLANコネクタなんてやらないだろー」という場合は、ぐっとすシリーズでやるのもアリだと思います。
パナソニック電工のホームページ、情報配線システム>ぐっとす5シリーズに詳しく書いてありますので、そちらを参照していただいた方が話が早いかもしれません。
http://denko.panasonic.biz/Ebox/ins/cat5e/index.html
便利な世の中だなぁ~
今回はLANコンセント作りです。
毎度ながら自己流のレポートです。
LANコネクタ作りは前回説明したとおりですが、場所によってはLANコンセントの方が良い場合があります。
例えば「普段は特に繋がないけどCD管通したしいつでも接続できるようにしておきたいな~」といったものです。
我が家の場合、自分PC周とTVとWiIIは必修なのでLANケーブルの先にLANコネクタを付けて直接つないでいますが、和室、寝室、子ども部屋はLANコンセントにしました。
何せLANケーブルを下手に出したままにすると、間違いなく息子が気づいて何をしでかすか解らないという恐怖があるのです(笑)
さて、LANコンセントは数社から色々出ています。
でも適当に買ってはいけません。
“色”が違うのです。
僕のように買いなおす羽目になります。
ちょっとした違いです。気にけなければいい事かも知れませんが、気になっちゃうのがA型です。
残念なLANコンセント
納得のいくLANコンセント
ね、違うでしょう?
新築で他がきれいだと、余計に目立ちますよ><
そんな訳で?LANコンセントは他のコンセントと同じパナソニック電工製を買います。
パナソニック電工のLANコンセントには、特殊工具が不要の「ぐっとす」コンセントがあります。
前回のコメントでわぁーちゃんパパさんが書かれたそのものです。
我が家はこれを買って付けました。
ケーブルがCat5eなので、それ用を買います。
Cat6用も売っていますが間違えないように注意です。
コネクタ配線側
カバーを取るとこんな感じ
カラフルに色分けされていてこの色に合わせて配線すればOKです。
専門知識とか必要ありません。
ただしAとBがあります。規格の種類ですね。
我が家はLANコネクタをBタイプで統一しているので、Bの色に合わせます。
まずはコンセントをバラしてLANケーブルを出します。
線の外皮むき
今回は線を真っ直ぐにしてやる必要はありません。
まず、B列の色に合わせて線を軽くはめていきます。
次にカバーについているU字の部分で押し込んでガッチリ固定します。
最後にカバーをパチっとはまるまで押し込んで完了です。
脇に出ている余分な線は、カバーをはめる前に切るのが正解です。
下の写真はカバーをはめる前に切り忘れた例です(笑)
次にこれをコンセントの枠にはめます。
枠には上下があるので注意です。
上下は枠に書いているので確認してからはめて下さい。
枠を元にもどして
コンセント外カバーの枠を付けて
最後にコンセントカバーを付けて、全て終了!
これでLAN周りの作業は終わりです。
お疲れ様でした(笑)
しかし、このパナソニック電工のぐっとすコンセント、便利ですねー。
今回のLANコンセントも楽々できました。
LAN配線関連は、どうしても専用工具が必要という先入観があったのですが、このシリーズならばLANコネクタもLANコンセントも工具ナシで出来ます。
個人の場合はそうそうLANの工具なんて使わないですからね。
LANコネクタだけで見たら割高ですけど、カシメ工具が高いのでそれを考えるとこっちの方がお得ですね。
「数箇所つけたら二度とLANコネクタなんてやらないだろー」という場合は、ぐっとすシリーズでやるのもアリだと思います。
パナソニック電工のホームページ、情報配線システム>ぐっとす5シリーズに詳しく書いてありますので、そちらを参照していただいた方が話が早いかもしれません。
http://denko.panasonic.biz/Ebox/ins/cat5e/index.html
便利な世の中だなぁ~
LAN配線 その3 [DIY]
LAN配線について
今回はLANコネクタ作りです。
一応、念のため。
自己流のやり方です。
同じにやって失敗しても「お前ふざけんなぁ!」とか怒っちゃダメです。
まぁ何個かダメにするつもりでやって下さい。
さて
まず外側の皮をむきます。
皮むき工具を使うと、中の線をキズつけずカンタンに剥けます。
もし中の線を傷つけてしまったら、潔くバッサリきって皮むきをやり直して下さい。
皮をむくとこんな感じです。
これをバラバラにすると線が8本ありますね。
この8本、コネクタにつける際の並び順が決まっています。
並び順の規格はAタイプとBタイプがあります。
強いこだわりではないですが、僕は全てBタイプでやっています。
Bタイプの場合
白橙・橙・白緑・青・白青・緑・白茶・茶の順番です。
必ず白○○が交互にきます。
線の並びを整えたら、ヨレヨレの線を真っ直ぐにしてやらないとコネクタに入りません。
並べ替えた線を両手でこんな感じにグッとつまんで
上下とか左右とか、うにうに動かします。
すると結構あっさりと線が真っ直ぐになってくれます。
間違っても1本1本根気良く丁寧にヨリを取る必要はないです。
うまく文字で表せられないのですが、とりあえず練習してみて下さい。
コツがつかめれば簡単です。
こればっかりは慣れだと思うのです。
真っ直ぐになった線を、外カバーの端から1センチぐらいのところでパツンと切ります。
切ったところがばらけないよう注意してコネクタに差し込みます。
コネクタに刺すときに、LANコネクタのツメが出ている方を上とすると、白橙が右端にくるようにコネクタに差し込んで下さい。
逆にやってしまうと今までの作業が無駄になります。
コネクタに刺さったら、外カバーを軽くつまんでコネクタ内に外カバーが入るようにグイグイ押します。
上の写真は外カバーが全然コネクタに入っていない悪い例です。
結構奥まで差し込んでください。
差込が完了したら、コネクタの先端を見て、ちゃんと8本線がある事を確認します。
もし線が足りなかったら失敗です。
諦めて最初の皮むき作業まで戻ってやり直して下さい。
最後にカシメ工具にコネクタを刺し、カシメます。
だいたい2回ぐらいグッグッとカシメ工具を握れば大丈夫だと思います。
このカシメが足りないと通信トラブルになるのでしっかりとカシメて下さい。
線が原因で回線に繋がらないのは殆どカシメ不足です。
増し締めしたら線の調子が直ったなんて事もあるぐらいです。
これでLANコネクタ作りは終了です。
今回はLANコネクタ作りです。
一応、念のため。
自己流のやり方です。
同じにやって失敗しても「お前ふざけんなぁ!」とか怒っちゃダメです。
まぁ何個かダメにするつもりでやって下さい。
さて
まず外側の皮をむきます。
皮むき工具を使うと、中の線をキズつけずカンタンに剥けます。
もし中の線を傷つけてしまったら、潔くバッサリきって皮むきをやり直して下さい。
皮をむくとこんな感じです。
これをバラバラにすると線が8本ありますね。
この8本、コネクタにつける際の並び順が決まっています。
並び順の規格はAタイプとBタイプがあります。
強いこだわりではないですが、僕は全てBタイプでやっています。
Bタイプの場合
白橙・橙・白緑・青・白青・緑・白茶・茶の順番です。
必ず白○○が交互にきます。
線の並びを整えたら、ヨレヨレの線を真っ直ぐにしてやらないとコネクタに入りません。
並べ替えた線を両手でこんな感じにグッとつまんで
上下とか左右とか、うにうに動かします。
すると結構あっさりと線が真っ直ぐになってくれます。
間違っても1本1本根気良く丁寧にヨリを取る必要はないです。
うまく文字で表せられないのですが、とりあえず練習してみて下さい。
コツがつかめれば簡単です。
こればっかりは慣れだと思うのです。
真っ直ぐになった線を、外カバーの端から1センチぐらいのところでパツンと切ります。
切ったところがばらけないよう注意してコネクタに差し込みます。
コネクタに刺すときに、LANコネクタのツメが出ている方を上とすると、白橙が右端にくるようにコネクタに差し込んで下さい。
逆にやってしまうと今までの作業が無駄になります。
コネクタに刺さったら、外カバーを軽くつまんでコネクタ内に外カバーが入るようにグイグイ押します。
上の写真は外カバーが全然コネクタに入っていない悪い例です。
結構奥まで差し込んでください。
差込が完了したら、コネクタの先端を見て、ちゃんと8本線がある事を確認します。
もし線が足りなかったら失敗です。
諦めて最初の皮むき作業まで戻ってやり直して下さい。
最後にカシメ工具にコネクタを刺し、カシメます。
だいたい2回ぐらいグッグッとカシメ工具を握れば大丈夫だと思います。
このカシメが足りないと通信トラブルになるのでしっかりとカシメて下さい。
線が原因で回線に繋がらないのは殆どカシメ不足です。
増し締めしたら線の調子が直ったなんて事もあるぐらいです。
これでLANコネクタ作りは終了です。
LAN配線 その2 [DIY]
LAN配線について
今回はCD管の配線通しです。
一応、念のため。
あくまで我が家が基準のレポートです。
同じ様にやって頂いて、問題無いかはわかりません。
上手い事アレンジして作業して下さい。
さて、結論から言うとCD管の配線通しは結構カンタンでした。
最初は導線をどうやって通そうかとか考えましたが、結局のところ導線は必要無くあっさり配線できました。
まずLAN線の先にちょっと工夫をします。
切りっ放しのLAN線はこんな感じです
CD管の中は蛇腹になっているので、このままでは引っかかって通りません。
そこで先端をガムテープや養生テープなどでくくります。
ポイントは表面がツルツルしている事です。
当然ながらすべりが良くないと、どこかで引っかかるのです。
うちの場合は引越しで余った養生テープを張ってこんな感じです。
次に出入り口のコンセントBOXをバラしておきます。
素人がコンセントBOXをバラして良いのか知りません(笑)
ただ、電気コンセントはおっかないので触れないように注意します。
まず、外側のカバーです
嵌っているだけなので隙間にツメを入れてパキパキっと外します。
外側はキズがつくと目立つので工具ではなくツメがおすすめです。
次に周囲の白い枠を外します。
この写真の場合上下3箇所の計6箇所です。
次にLANを通すコンセントだけを取り出します。
ひとつひとつ独立しているので、この場合は左端だけを取ります。
結構長いネジがささっているので、頑張ってネジネジします。
これでやっとCD管が見えました。
これは上からCD管が来ていますね。
下からのぞくとこんな感じです。
これが出来たら、CD管の片方の口からどんどん押し込んでいきます。余程引っかかって進まないという場合はやり直しですが、多少の引っかかりはぐいぐいつっこんで線をCD管に入れていきます。
無事に通ると、こんな感じで線が出てきます
(線出しすぎ)
どうしても通らない場合は、もう片方の口からつっこんで見て下さい。
たまたまうちの場合は一方から全部つっこめました。
最後にカバーを全て戻すと
こんな感じに出来上がります。
この写真のようにLAN線は2本まで通りました。
なおLAN線の先にLANコネクタを付ける前に、下の写真のパーツには先にLAN線を通しておかないとダメです。
どうやってもLANコネクタが付いていると通りません。
僕のように勢いで作業して順番を間違えないように注意して下さい(笑)
注意点や慣れが必要な事はありますが作業はこれだけです。
他に道具とか必要ありません。
新築の新居に素人が手を加えるのはドキドキしますが思い切ってやってみて下さい(笑)
ポイントは
・単線仕様のLANケーブルである事
・LANケーブルの先を滑るテープでくくる事
・出入り口のコンセントをバラしておく事
という3点です。
なお、LANケーブルの出口側に誰か居てもらって「線が出てきたよ~」とか教えてもらうと、より作業性が良いとおもいます。
今回はCD管の配線通しです。
一応、念のため。
あくまで我が家が基準のレポートです。
同じ様にやって頂いて、問題無いかはわかりません。
上手い事アレンジして作業して下さい。
さて、結論から言うとCD管の配線通しは結構カンタンでした。
最初は導線をどうやって通そうかとか考えましたが、結局のところ導線は必要無くあっさり配線できました。
まずLAN線の先にちょっと工夫をします。
切りっ放しのLAN線はこんな感じです
CD管の中は蛇腹になっているので、このままでは引っかかって通りません。
そこで先端をガムテープや養生テープなどでくくります。
ポイントは表面がツルツルしている事です。
当然ながらすべりが良くないと、どこかで引っかかるのです。
うちの場合は引越しで余った養生テープを張ってこんな感じです。
次に出入り口のコンセントBOXをバラしておきます。
素人がコンセントBOXをバラして良いのか知りません(笑)
ただ、電気コンセントはおっかないので触れないように注意します。
まず、外側のカバーです
嵌っているだけなので隙間にツメを入れてパキパキっと外します。
外側はキズがつくと目立つので工具ではなくツメがおすすめです。
次に周囲の白い枠を外します。
この写真の場合上下3箇所の計6箇所です。
次にLANを通すコンセントだけを取り出します。
ひとつひとつ独立しているので、この場合は左端だけを取ります。
結構長いネジがささっているので、頑張ってネジネジします。
これでやっとCD管が見えました。
これは上からCD管が来ていますね。
下からのぞくとこんな感じです。
これが出来たら、CD管の片方の口からどんどん押し込んでいきます。余程引っかかって進まないという場合はやり直しですが、多少の引っかかりはぐいぐいつっこんで線をCD管に入れていきます。
無事に通ると、こんな感じで線が出てきます
(線出しすぎ)
どうしても通らない場合は、もう片方の口からつっこんで見て下さい。
たまたまうちの場合は一方から全部つっこめました。
最後にカバーを全て戻すと
こんな感じに出来上がります。
この写真のようにLAN線は2本まで通りました。
なおLAN線の先にLANコネクタを付ける前に、下の写真のパーツには先にLAN線を通しておかないとダメです。
どうやってもLANコネクタが付いていると通りません。
僕のように勢いで作業して順番を間違えないように注意して下さい(笑)
注意点や慣れが必要な事はありますが作業はこれだけです。
他に道具とか必要ありません。
新築の新居に素人が手を加えるのはドキドキしますが思い切ってやってみて下さい(笑)
ポイントは
・単線仕様のLANケーブルである事
・LANケーブルの先を滑るテープでくくる事
・出入り口のコンセントをバラしておく事
という3点です。
なお、LANケーブルの出口側に誰か居てもらって「線が出てきたよ~」とか教えてもらうと、より作業性が良いとおもいます。
LAN配線 その1 [DIY]
お久しぶりです。
新居での生活もだいぶ慣れました。
さて
某パパさんとも約束したので、LAN配線について少しづつ書いていこうと思います。
ただし自己流の素人作業なので、“ご参考”程度にして下さい。
◎まずは工具を揃えないといけません。
僕の場合、必要な工具は次の4点です。
1)+ドライバー
2)ニッパー
3)LAN線用皮むき工具
4)RJ45用カシメ工具
(ラチェット機構付がオススメです)
左から、ニッパー、皮むき工具、カシメ工具 です。
きちんと配線できたか確認するLANテスターは使いません。
最後にノートPCつないでYahoo!が見れたら成功。
という確認方法なのです(笑
◎次にLANケーブルを買います。
LANケーブルも色々と種類があります。
僕はCat5eのケーブルで十分だと思うのでそれで全部やりました。
Cat6とかCat7とか売っていますが、普通の家庭には不要だと思います。
モノは単線仕様のケーブルにします。
単線仕様は線が硬く取り回しが少々やりにくい面がありますが、
自分でCD管を通さねばならないので、ヨリ線仕様だとフニャフニャ
していてダメだという判断です。
で、とりあえず100m巻きを秋葉原で買いました。
結果的に100mは多かったみたいで、結構線が余ってしまいました。
◎最後にLANコネクタを買います。
ケーブルを単線仕様にしたので、コネクタも単線用を買います。
間違ってヨリ線用を買わないように注意です。
ロードバーを使うタイプ等ありますが普通のコネクタを買います。
こんなのです。
つまり
普通の線を買って、
普通のコネクタで、
ありきたりのLANケーブルを作る。
信号がそれなりに通ればそれでいいじゃないか。
という考えです。
自分なりの経験上、LANケーブルが原因のネットワークトラブルは断線ぐらいです。
それよりもルーターまでの接続状況やルーターの性能の方が、はるかに影響あると思います。
無線LANの場合は色々難しいところですが、有線なのでこんな考えです。
まぁ、お金があまりかからなくて簡単に施工できるものでやる。
という感じです。
次回からは実際の作業をレポートしたいと思います。
新居での生活もだいぶ慣れました。
さて
某パパさんとも約束したので、LAN配線について少しづつ書いていこうと思います。
ただし自己流の素人作業なので、“ご参考”程度にして下さい。
◎まずは工具を揃えないといけません。
僕の場合、必要な工具は次の4点です。
1)+ドライバー
2)ニッパー
3)LAN線用皮むき工具
4)RJ45用カシメ工具
(ラチェット機構付がオススメです)
左から、ニッパー、皮むき工具、カシメ工具 です。
きちんと配線できたか確認するLANテスターは使いません。
最後にノートPCつないでYahoo!が見れたら成功。
という確認方法なのです(笑
◎次にLANケーブルを買います。
LANケーブルも色々と種類があります。
僕はCat5eのケーブルで十分だと思うのでそれで全部やりました。
Cat6とかCat7とか売っていますが、普通の家庭には不要だと思います。
モノは単線仕様のケーブルにします。
単線仕様は線が硬く取り回しが少々やりにくい面がありますが、
自分でCD管を通さねばならないので、ヨリ線仕様だとフニャフニャ
していてダメだという判断です。
で、とりあえず100m巻きを秋葉原で買いました。
結果的に100mは多かったみたいで、結構線が余ってしまいました。
◎最後にLANコネクタを買います。
ケーブルを単線仕様にしたので、コネクタも単線用を買います。
間違ってヨリ線用を買わないように注意です。
ロードバーを使うタイプ等ありますが普通のコネクタを買います。
こんなのです。
つまり
普通の線を買って、
普通のコネクタで、
ありきたりのLANケーブルを作る。
信号がそれなりに通ればそれでいいじゃないか。
という考えです。
自分なりの経験上、LANケーブルが原因のネットワークトラブルは断線ぐらいです。
それよりもルーターまでの接続状況やルーターの性能の方が、はるかに影響あると思います。
無線LANの場合は色々難しいところですが、有線なのでこんな考えです。
まぁ、お金があまりかからなくて簡単に施工できるものでやる。
という感じです。
次回からは実際の作業をレポートしたいと思います。